北海道留萌蛇の目寿司‼️雲丹の後は真鱈の白子たらたち✨蝦夷アワビ

今年の夏、蛇の目寿司は初めて独自のうに祭りを開催しました。

地物を仕入れるのが困難であったり期間が短かったり、時化(しけ)で入荷がなかったりと地元のお客様も観光の方も「1番おいしい時期に食べられないのはつまらない‼️」とお問い合わせも「うにはまだか⁉️」電話が鳴り止みませんでした。

よそで採れていても留萌で雲丹が採れるのは六月末から7月に入ってからなのでかなり遅いです。しかも今年は特に遅かったのです(>_<)

※時化とは海が暴風で荒れること。

そこで6月初旬、取引先からの提案で今まで仕入れた事が無かった島からブランド極上蝦夷バフン雲丹を仕入れる事ができました。

お客様にとても喜んでいただき大盛況でした✨

表には15本の旗を立て、懸垂幕もうに祭り^ ^

うに祭りガラポン抽選会は最高で30,000円の食事券などたくさんの賞金が当たりました。

どこのお祭りもコロナで中止になり、なんとなく都会も田舎も寂しい雰囲気で夏を迎えました。

そんな中でうにまつりをやっただけでお客様が喜んでくれました🙌

夏の活気が懐かしい。

またコロナの第3波が到来して町は閑散としております。次は何をしようか。

お祭りとまではいきませんが私がうにより大好きなのは真鱈のたち❣️

こちらも今のシーズンしか食べられません。そしてエゾアワビも今が旬です。冬には冬の味覚がたくさんあります。ぜひ楽しんでもらいたいですね。

これからの閑散期もお店の周りを賑やかにしたい‼️皆さんと元気になりたい‼️今日この頃です💓